青い花

毎年の傾向・・・
梅雨の頃から夏にかけて庭はブルーの花が多くなります。





あじさい


《アジサイ》

クリーム色が混じっていたアジサイが「青」を濃くしてきました。
道路から見ると垣根の高さを越え大きくなったアジサイが
目を引きます。

今は堂々、庭の主役です。




《アズーロコンパクト スカイブルー》

アズーロコンパクト


小さな苗の状態で購入後 切り戻しを繰り返しています。
もうちょっと 淡いブルーを期待していたのですが・・・・
土とか日当たりの関係でしょうか?




《ロベリア》

ロベリア


花柄摘みも殆どしてない・・・ほったらかし。
なのに 元気に咲いてくれます。
嬉しい花。



《オーストラリアン・ブルーベルズ》




まだ小さな木ですが大きくなると1mくらいになるとか。
1センチくらいの釣鐘の花がかわいい。
花の後は細長い実がなります。
今は 摘んでしまっていますが、この実は食べられるのだそうです。
株が大きくなったら食べてみようかな?



広くない庭で 青い花が涼しさをくれます。
以前読んだ本に 青色は精神安定の効果があるとか・・・。
また ダイエットにいいとも・・・。
あんまりダイエットには効果が発揮されていませんが・・・^^笑




     ********** お ま け ************


バス停に行く途中の狭い道路脇で見つけました。



《ホタルブクロ》

ホタルブクロ


毎年 ここに咲きます。
去年はもっと咲いていたような気がするんですが・・・。



   ホタル・・・

お尻の光る蛍が飛び交うのも もうそろそろ終わりかな?
近所に蛍鑑賞ができるところがあるよと 教えてもらったのですが、
まだ行ったことがなく・・・・。
 道が狭く、帰りは延々バックとなる。しかも街灯なし。
  ・・・脱輪したら田んぼにドボン!!
運転技術に自信がありません。(;_;)
















 

オジサンズ・3

先週末、久しぶりに早朝散歩に出かけました。

息子たちが「久しぶりにいこうよ。」と言い出しました。
日の出が早い時期なので、早く起きればゆっくり散歩ができます。

4時半に家を出ました。
いつもの散歩コースから 気の向くまま足の向くままの予定です。


散歩コースのせせらぎに2羽のカモがいました。

私達が近付いても逃げようとせず・・・
何かに気付いたのか カモの方から寄ってきます。


「あー、ほらほらぁ。」とニコニコしながら
現れたのはオジサン3人衆。

小さくサイコロ状に切ったパンをカモにあげていました。
なんと おじさんの手から食べています。

「こうなるまで 2週間ほどかかったよ。」

一握りパンをあげると
「じゃぁな。」とオジサン衆は仲よく歩き始めました。




まだ 薄暗い中オジサン・3は話しながら立ち去っていくのでした。
名残惜しそうに見送るカモの姿・・・・。



この日の雲は重くて今にも雨が降りそう。
一応傘は持っていますが、さぁて何処に行きますか?

息子達の提案どおり、隣町に出て電車で2駅戻り山越えする約6キロのコース。



今 見ごろの《ネムノキ》を見つけました。

ネムノキ


目立つ紅色の糸状のものはオシベ。
その中に 糸状の白いメシベがある。
ひとつに見える花は、実は小さな花が集まったもの。

子供の頃 花で顔を撫でて遊んだりしました。
気持ちいいのよね。

夜になると葉を閉じて眠るネムノキ。

この木を見ると優しい気持ちになれます。



家に近付いたところで林の中で発見。
今まで知らなかった・・・




名前が分かりません。
メジロやヒヨドリがこの赤い実をついばんでいました。
たくさんあり、どの枝に止まっても食べることができそうです。

緑が濃くなり始めた 林の中で赤い実が目立っています。
鳥に食べてもらいたくて そうしているかのようです。



急がず慌てず のんびりの散歩はちょうど3時間。
予定の入っていない休日の楽しみの一つです。



















余韻・・・

久々の更新になります。





今日は昨日から公開の映画『劔岳 点の記 』を観ました



                        パンフレットは売り切れ、完売となっていました。ぐすんっ!



ちょうど2年前にこの映画の原作となった「浅田次郎」の同名小説『劔岳〈点の記〉』を読みました。







劔岳は富山県にあり北アルプスの北部、中部山岳国立公園の峰々の中で最も険しい
岩と雪の殿堂と呼ばれています。


小説は実話を基にして書かれています。
前人未到の劔岳に三角点を設置するために 山に登った男達の記録の小説です。

映画もまた偉業を成し遂げた男達の話です。



まだこれから見る予定の方もいらっしゃるかも知れないので
詳しく書くことはやめておきますが、 よかったです



自然の美しさや厳しさ、
必死に自分の仕事をする男達
その男達を支える人、家族

よかったです。
何度か目頭が熱くなりながら・・・・・



時々冷静に 映画と意識した時に
俳優さんやスタッフさんが映画のためにこの山に登ったのだと
思うと、これまたすごい!!

あの衣装で寒くはなかったのだろうか、
登山靴では無く草鞋で 足は痛くは無いのか
この映画のために何回登ったのだろう・・・・

そんなことまで、考えてしまいました。




映画は映画の 小説は小説の描き方があり、見せ方があり。
それぞれに感じるものは微妙に違うけれど 
男達に魅せられてしまいます。




「山はいい」
これは私の父がよく言います。
また 立山町の親類のおじさんもよく言います。

「人間が丸くなるんだ」
「歪んだ心も素直になる」


山に登り、山を見て暮らしている2人の言葉を思い出しました。
















見逃さないで

道端にある草花を見たい。
歩くことに集中したいこともある。
考え事もしたいし・・・。

散歩しながらやれることは いっぱいある。
どんな歩き方をするかは その日の気分次第。



ニワゼキショウ


《ニワゼキショウ(庭石菖)》

この時期に咲く小さな花。
まん丸の果実がかわいい。
受粉すると一日でしぼんでしまう・・・

この花 大好きなんです♪



ネジバナ


《ネジバナ》

ピンクの小さな花がくるりと回りながら咲いています。
右回り、左回りは気分次第のようです。



キキョウソウ


《キキョウソウ》

下から上に生長と共に咲き進みます。
大きなものになると80cmになるとか・・・。
別名「ダンダンキキョウ」


どの花も小さくて 周りの野草に隠れてしまいそうに咲いています。
友人の義母さまも小さな花がお好きで ニワゼキショウやネジバナを育てられないかと
思ったそうです。
「自然に咲く花を人の手で育てようとしてもうまくいかないのよね。」
「思っただけで 終わったのよ・・・。」

お優しいお義母さまらしい・・・。

自然に咲くからこそ美しいものってあるんじゃないかな?
バラのように人の手を借りて咲く花もあり。

それぞれ楽しみ方があるようです。



散歩で見つけた おもしろいもの・・・。

たこさんウィンナー?

たこさんウィンナーが たくさん転げていました。
  ん・・・?なんじゃ???


ザクロ


《ザクロ》
ザクロの果実になる部分です。
花びらが落ちた後、ここの部分も落ちたようです。

どう見ても ‘たこさんウィンナー’に見えてしまいます。笑^^














収穫

お隣のおじさんは近くに畑を借りています。
度々 その畑で出来た野菜をくださいます。


昨日は「ジャガイモ掘り」に誘っていただき
2人の息子達は 大喜びで出かけました。
    (娘は 友達と遊びに出かけてしまい・・・。)

おじさん、おばさん、小学2年生のお孫さん(K君)と一緒です。


K君とは最近一緒に遊ぶことは無いのですが、
学校で会うと声を掛け合ったり、登下校では話をしたりするようです。
K君は息子達を 兄貴のように思ってくれているようです。

今回もK君が「一緒に行きたい。」と言ってくれたようです。



学校から帰ってきてすぐ出かけ、30分ほどで帰ってきました。


じゃぁぁぁーーーん!!

収穫 ☆


スパーの大きな袋2つにジャガイモと玉ねぎ。
大根が2本。
キュウリが3本。

スッゴイ量です。

「うちにはもっとあるし、食べきれないから食べてね。」
これをすべて頂きました。

こんなにいただいていいのかしら・・・・?
ありがたく、遠慮なく頂きました。



夜食で早速 ジャガイモを塩茹でしました。

たっぷりのバターを・・・・

いただきまーす♪


・・・乗せすぎじゃない??


ホックリ、あつあつ、甘い。
大地の恵み。

おいしくいただきました。 
おじさん、おばさん ありがとうございました。



それと 昨日は息子のリクエストの「ぼたもち」を作りました。


ぼたもち


前日から小豆をコトコト煮て、なかなか上手く煮ることが出来ました。
甘さ控えめ。

きなこの中はあんこを入れました。
あんこ好きの子供達に大好評。

「あんこの方の中にもあんこを入れて欲しかった。」
・・・それ、甘すぎない!?


あっという間になくなりました。




子供の頃 お彼岸はもちろん、多分母の気分(自分が食べたい時に)で作ってくれました。
私も母と一緒かも。
作る者の特権。私の気分次第のメニューになってます。

また「おはぎ」ではなく一年中を通して「ぼたもち」といっていました。
春は「ぼたもち(牡丹餅)」 秋は「おはぎ(お萩)」と言うのを最近知りました。
その季節の花に小豆を見立ててこう呼ぶのだそうです。

でも・・・和菓子屋さんで春も「おはぎ」と言っているところもあるし・・・・。

ちょっと調べてみたら、さらに「夏」「冬」にも呼び名があるようです。

「夏」・・・もち米を半つぶしにしますが、ペッタンペッタン音がしない。
      →いつ ついたのかわからない →搗(つ)き知らず →着き知らず
      夜は船がいつ着いたかわからない なので 夜の船。
      『夜船』

「冬」・・・搗き知らず→月知らず
      月が見えないのは北の窓。
      『北窓』

なかなか 強引なネーミング!?

しかし 風情があります。
他にもこういう風情を感じるネーミングがありそうです。日本的というか・・・。

















     





梅雨入り

ここのところずっと はっきりしないお天気が続いていました。

昨日 関東地方の『梅雨入り』が発表されました。

約1ヶ月は雨の多い日が続きます。



薄曇の午後、帰宅すると小さなお客様。

ユリの花とナミアゲハ

《ナミアゲハ》
羽に花粉がたっぷり付いてしまっています。
あちらの花、こちらも。
フルフル羽を震わせながら 蜜を吸っていました。

毎年 増え続けているスカシユリ。
アゲハチョウに ご好評のようです。



ちょっとでかけると 目に付くのは《アジサイ》


散歩道のアジサイ

散歩道の脇にぽつんと咲いていました。
鮮やかな色、清楚な花の姿に目を奪われます。

んーー、、しかし、あまりに不自然に ぽつんっ。
もしかして・・・「捨て木」?
庭で大きくなりすぎて どうしようもなく・・・・といった感じに見えます。

  『要らなくなったけど棄てきれない思い、捨て木して素敵に咲いた花に寄せる思い』

なぁんて考えながら、写真を撮りました。


カシワバアジサイ

《柏葉アジサイ》
ご近所のお庭に咲いています。 写真を撮らせて頂きました。



庭のアジサイ

これは 庭のアジサイ。
小さな挿し木だったのに こんもりと存在感たっぷりに咲いています。

家の裏にもガクアジサイが これまた大株になって咲き始めました。


いろんな色のアジサイがあります。
それぞれに 美しい。
どんより空にもよく映えます。・・・どんより空だからこそ映えるのかも?


傘を差してアジサイ散策に出かけるのもいいかな。














雨の日は チクチク・・・

雨の日は チクチクします。

チクチク・・・・

「年齢の割りに早く症状が出すぎ」と言われた『四十肩』
雨の日はチクチク、、、(ToT)


昔の古傷が・・・チクチク、、、

坐骨神経痛が・・・チクチク、、、


いやいや、そうじゃなくて・・・いやそれもあるんですが・・・。
と言うか 痛いところありすぎ!!




散歩や庭いじり、そのほかにも家事が進まない雨の日。
おうちの中でゆっくり過ごすのがいい。
雨の音、車が水しぶきをあげる音を聞きながら。




今、『刺し子』に夢中です。




刺し子 『伝統模様』


《伝統模様》です。
一定の針目で一方向に刺していきます。(一目刺し)
模様に名前が付いています。
左から『花菱形』 『麻の実』 『網文』

「麻の実」の模様は子供の産着によく使われたようです。  今でもかな?
麻の葉は成長が早く丈夫な事から、親の願いが込められたのでしょう。

他の模様にも何か意味があるような気がします。
調べてみようかな?





刺し子 『梅の花』

『梅の花』
本を参考に作ってみました。
赤と青のお揃いです。





刺し子 『桜』

『桜』
娘がお絵かきした桜の花。
のびのびと大小様々な桜の花が、とても気に入ったので刺し子にしてみました。
水色の糸で春の風を表現してみたつもりなのですが・・・。



出来上がったら、これを使うという楽しみもあります。
細かい模様ほど布の補強がされます。
作るのは大変だけど それなりに利点もあります。

針と糸とさらし、それと時間さえあれば作れるのも嬉しい。


雨の日にチクチク・・・。
雨音を聞きながら おしゃべりしながら楽しみませんか?






     ********* お ま け ***********




同じ事を繰り返していると ちょっと飽きてしまい・・・
変化を求めて こんなのも作りました。


ヘアーゴム



娘の髪をまとめるのに使えるかなぁ。

もうちょっと小さなのも作れたらいいなと思っています。















ふわふわっ。

春に元気に咲いていた花が
夏の花にバトンタッチをしています。

バトンタッチをして、来年の春の準備を始めた春の花。
その花の中から「ふわふわっ。」をたくさん見つけました。



タンポポ。
この状態では詳しい名前を探るのが難しいです。





丈の高い「ふわふわっ。」
タンポポより雑な感じがします。





コウゾリナかな?




オニノゲシ?にしてはか弱すぎるし、茎にトゲトゲが見当たりません。
ノゲシだと葉っぱにトゲがありすぎ。
んー!難しい。複雑。





オニタビラコ
1cmほどの小さな綿帽子。
周りの大きくなった野草の中でちょんと座っているように見えました。



みんな小さな命の粒。
遠くへ旅に出るのです。
本格的な夏の始まる前に。
命の粒の旅立ち。




花の名前なんて知らなくっても 綺麗だね。変わった花の形だね。と鑑賞するのもいいかな。
と 思ったこともあります。

ちょっと花の名前や由来、特徴を知るともっと身近に感じます。
虫も同じ。
ちょっと苦手だったものが、そうでなくなる。

身の回りに好きなもの 気になるものがあることは楽しいことだと気付きました。

友人に「生活に関係ないことが好きだよね。」といわれて、
「あっ!確かにそうかもね。」 納得。
・・・でもね、人生にあると楽しいのよ。私の場合。

くだらないこと・・・・いいと思います。
次男が5年生の時、学校でのアンケートで『好きな遊びは?』の質問に
『くだらないこと』と答えたそうです。

先生はさぞ、がっかり気が抜けたことだろうと思ったら、
「いいじゃないですか! 」と言ってくださいました。(息子を理解してくださる先生でよかった)


野に咲くひとつの花、葉の上で羽を休める虫、空を飛ぶ鳥・・・
私の生活に関係あるもの。
楽しませてくれるもの。

名前を知ることからはじめたいと思うのです。













小さな いきものたち

散歩道で見つけた生きものたち。


《ベニシジミ》

ベニシジミ

羽の朱色が目立ちます。





スイバの裏にかくれんぼ。
産卵かとみていたんですが、どうも産んだ形跡はなし。



《ニホンカナヘビ》

ニホンカナヘビ

葉っぱの陰でジッとしています。
飛んでくる虫を捕えようとまっているのでしょう。


そうそう、待ち伏せ・・・・

こんな生き物もいました。



《ササグモ》

ビヨウヤナギとササグモ

ビヨウヤナギの花びらに ササグモがいます。
巣を作らないタイプの蜘蛛です。
花を撮っていてササグモに気付きました。

ササグモ                トリミングしてみました。 やっぱりボケています・・・



もう一枚!と思って撮ったのが こちら・・・

そこに一匹の蜂がやってきました

ササグモの真上よりやや右にハチが飛んできました。
よく見るとササグモが体の向きを変えています。


次の瞬間・・・・・・

ハチが花に止まったと思ったら、ササグモはハチに向かってジャンプ!!!!
一瞬キャッチしたものの 取り逃がしました。

わたしも 決定的瞬間を撮り損ないました。・・・・・・一生の不覚(; o ;)))

ほんの一瞬の出来事でした。
えっ!と思った瞬間の出来事でした。



生きるための知恵、身を守る知恵・・・・、
小さないきものも知恵を振り絞り、本能のまま生きていました。



*********** お ま け ***********


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鳥達の初夏

「今年の空に何か足りない。」

そう気付いたのはつい先日。
何が足りないのか・・・・。

『ツバメ』です。

4月の初めに今年の‘ツバメ1号’を発見。
「いつもの年より2〜3週間早いよね。」と息子達と確認。

巣を作る場所を探して家の玄関あたりを飛び回る姿は見かけました。
が、餌を探して飛び回る親鳥や恋のお相手と羽を休めチュピチュピおしゃべりするペアも見かけません。

何処で子育てをしているのでしょう。
去年の巣はどうなったのでしょう。



いつもと変わらないのは・・・


《シジュウカラ 若鳥》

シジュウカラ 若鳥  虫をGet!!

シジュウカラは大家族。
庭にやってくるときは家族で来ることが多いようです。

若鳥は4羽いました。 (通常、約8個産卵することを考えると半分です。厳しい自然を想像してします。)

庭木に止まったり、地面に下りたり。
ツピー、ツピーと綺麗な声で親鳥。
ジュビジュビ、ヂヂヂィヂヂヂィと若鳥。
まだまだ 半人前。

けれど 虫をGET!!
他の若鳥に追いかけられていました。 ちょっと自慢気に高い木に止まって悠々お食事していました。




《スズメ》

スズメの親子

散歩道にて・・・。

スズメは1羽の親が1羽のコスズメをつれているところを見かけます。
2羽の距離は付かず離れず。

コスズメも餌探しをしているようですが、注意力散漫! うわの空! まだまだ無邪気です。


「付いてらっしゃい!!」 「えっ!」

飛び立つ親鳥。
それに驚くコスズメ。
慌てて付いていきました。 ジタバタ加減があどけなくって。きゅん♪としちゃいます。




《ハクセキレイ》

ハクセキレイ若鳥
                                 トリミングしました。


近くに親鳥の姿が見えません。

嘴の端っこがまだ黄色いように見えます。
嘴が黄色いうちは親からの給餌が必要なんじゃないの?

勝手に心配。 私の前を道案内するように歩く姿はもう立派なものです。
しかし、ハクセキレイはどうしてこんなに歩くのでしょう。
飛んだほうが危険を素早く回避できるんじゃないの?



今 野鳥達の子供達が自立に向けて訓練の真っ最中。
メジロやシジュウカラより巣立ちに時間がかかるツバメ。(メジロは約12日、ツバメは約22日だとか・・・)


ツバメの親子が飛行訓練のために空を飛びまわる日を楽しみに待ちたいと思います。















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