2013.08.23 Friday
キアゲハの誕生
残暑は猛烈に厳しいのだけど、短時間に勢いよく降る雨に
大きな雷。
季節の移り変わりの合図なのか・・・?
前々記事のキアゲハの幼虫「アオムシくん」のその後です。
飼育箱の壁がツルツル滑るので、ティシュペーパーを貼っています。
飼育箱に移したその日に蛹になる準備を始めました。
糸を吐いて蛹を固定する糸を止める場所を作っているようです。
姿はアオムシくん。でも ポーズは蛹。前蛹。
翌日蛹の姿に。
でも 時々ぴくりっ、もぞもぞ。動いています。
蛹の下には最後の脱皮殻が落ちていました。
その翌日。緑の蛹は茶色に。
それから、10日。
蛹が透きとおって、ビクリッピクッと動きが大きくなってきた。
羽化するかも!!
度々覗いていたのに、ちょっと目を離した15分の間に「ちょうちょ」になっていました。
菜箸をいれてみました。
ゆっくり翅を乾かします。
翅がのびてくるにしたがい 菜箸を登ります。
狭い飼育箱では翅が傷んでしまいそうだったので、そっと外に出しました。
タカサゴユリだとつかまりやすいかなぁ。
うん、なかなか いい感じにいます。
美しい!!
キアゲハの夏型。メス。
時々 羽ばたきます。 口吻も延ばしたり、縮めたりして練習しているようです。
飛び立つのも 時間の問題。
最後のスキンシップ。
キアゲハを手に乗せた娘が 「お腹のふわふわが気持ちいい。」「かわいい」と。
大きな蝶は苦手だったのに「気持ち悪い」「こわい」といいながら
その成長を 喜び、心配して見守っていました。
苦手って好きにもなれるのね。 ・・・・絶対セミは好きになれないとおもう、私。
ところで、蝶の誕生ってどの時点でいうの?
卵からアオムシ? これはアオムシの誕生かなぁ。
蛹からチョウチョ?
蛹の中でどんなドラマがあるのか不思議で神秘的な キアゲハの誕生でした。
季節の移り変わりの合図なのか・・・?
前々記事のキアゲハの幼虫「アオムシくん」のその後です。
飼育箱の壁がツルツル滑るので、ティシュペーパーを貼っています。
飼育箱に移したその日に蛹になる準備を始めました。
糸を吐いて蛹を固定する糸を止める場所を作っているようです。
姿はアオムシくん。でも ポーズは蛹。前蛹。
翌日蛹の姿に。
でも 時々ぴくりっ、もぞもぞ。動いています。
蛹の下には最後の脱皮殻が落ちていました。
その翌日。緑の蛹は茶色に。
それから、10日。
蛹が透きとおって、ビクリッピクッと動きが大きくなってきた。
羽化するかも!!
度々覗いていたのに、ちょっと目を離した15分の間に「ちょうちょ」になっていました。
菜箸をいれてみました。
ゆっくり翅を乾かします。
翅がのびてくるにしたがい 菜箸を登ります。
狭い飼育箱では翅が傷んでしまいそうだったので、そっと外に出しました。
タカサゴユリだとつかまりやすいかなぁ。
うん、なかなか いい感じにいます。
美しい!!
キアゲハの夏型。メス。
時々 羽ばたきます。 口吻も延ばしたり、縮めたりして練習しているようです。
飛び立つのも 時間の問題。
最後のスキンシップ。
キアゲハを手に乗せた娘が 「お腹のふわふわが気持ちいい。」「かわいい」と。
大きな蝶は苦手だったのに「気持ち悪い」「こわい」といいながら
その成長を 喜び、心配して見守っていました。
苦手って好きにもなれるのね。 ・・・・絶対セミは好きになれないとおもう、私。
ところで、蝶の誕生ってどの時点でいうの?
卵からアオムシ? これはアオムシの誕生かなぁ。
蛹からチョウチョ?
蛹の中でどんなドラマがあるのか不思議で神秘的な キアゲハの誕生でした。