2014.11.12 Wednesday
まさかの・・シダ
林の中を歩いていたら、ちょっと気になる葉っぱがありました。
斜面に広がりように開く葉、と 立ち上がる葉。
ちょっと質感が違っておもしろい。軽〜く気になる。 だから
ピンボケ。とほほほ(ToT)Λ
立ちあがる葉の裏。
かりん糖のような質感。
地面に広がるような葉の裏には見られませんでした。
シシガシラ (シシガシラ科 ヒリュウシダ属)
立ちあがる葉は胞子葉。5月の終わりごろから展開するというから
今の時期は胞子を飛ばしきって、カラカラのかりん糖みたいになっているの?
触ってみると堅かった。なんだか艶もあるし・・。
地に広がるのは栄養葉。
ソテツみたいだけど、これもシダ。
公園の池を覗くと・・・
なんだか見なれないモノが浮いている・・・。
ちょっと 木の枝で引っかけて採ってみました。
これは浮草だな・・・
葉の表面には特徴的なループの突起が密集。
触ると柔らかくって ふわふわ♪
水をよく、はじいています。
オオサンショウモ (サンショウモ科 サンショウモ属)
”浮葉性のシダ”・・あ”ぁ〜ん??シダだとぉ〜!?
”短い葉柄があり、3枚の葉が輪生”・・3枚って??2枚じゃないの?
”水中葉は1cmほどの柄があり、細分岐して根のようになる”・・え”〜!!根じゃないいんだ!!
ビックリが連発のまさかのシダでした。
オオサンショウモはアクアリウムなどで愉しまれています。
日本に在来するものではないそうです。
この池で見かけたのも 今回が初めてです。
富栄養化した湖沼の水質浄化のために採用されたものか、
家庭からの脱走なのかはわかりません。
************** お ま け *************
散策に出かけるとよく見かけるキノコの仲間たち。
倒木にこんな風に生えていると まるで椅子のように見えてきます。
もちろん 腰かけたりしたら壊れてしまいます。
その前に私のおしりのサイズには小さすぎる・・・
なので、”森のなかま”を座らせてみました。
椅子というより、ソファ。
斜面に広がりように開く葉、と 立ち上がる葉。
ちょっと質感が違っておもしろい。軽〜く気になる。 だから
ピンボケ。とほほほ(ToT)Λ
立ちあがる葉の裏。
かりん糖のような質感。
地面に広がるような葉の裏には見られませんでした。
シシガシラ (シシガシラ科 ヒリュウシダ属)
立ちあがる葉は胞子葉。5月の終わりごろから展開するというから
今の時期は胞子を飛ばしきって、カラカラのかりん糖みたいになっているの?
触ってみると堅かった。なんだか艶もあるし・・。
地に広がるのは栄養葉。
ソテツみたいだけど、これもシダ。
公園の池を覗くと・・・
なんだか見なれないモノが浮いている・・・。
ちょっと 木の枝で引っかけて採ってみました。
これは浮草だな・・・
葉の表面には特徴的なループの突起が密集。
触ると柔らかくって ふわふわ♪
水をよく、はじいています。
オオサンショウモ (サンショウモ科 サンショウモ属)
”浮葉性のシダ”・・あ”ぁ〜ん??シダだとぉ〜!?
”短い葉柄があり、3枚の葉が輪生”・・3枚って??2枚じゃないの?
”水中葉は1cmほどの柄があり、細分岐して根のようになる”・・え”〜!!根じゃないいんだ!!
ビックリが連発のまさかのシダでした。
オオサンショウモはアクアリウムなどで愉しまれています。
日本に在来するものではないそうです。
この池で見かけたのも 今回が初めてです。
富栄養化した湖沼の水質浄化のために採用されたものか、
家庭からの脱走なのかはわかりません。
************** お ま け *************
散策に出かけるとよく見かけるキノコの仲間たち。
倒木にこんな風に生えていると まるで椅子のように見えてきます。
もちろん 腰かけたりしたら壊れてしまいます。
その前に私のおしりのサイズには小さすぎる・・・
なので、”森のなかま”を座らせてみました。
椅子というより、ソファ。